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個人のリラクゼーション・マッサージサロンが行うべき3つの戦略と集客方法3選を徹底解説

勤めていたサロンから独立する、子育てが終わったので夢だったサロンを開く。そうして個人サロンとしてリラクゼーション・マッサージ店を開業しようと考えていませんか?

とても素晴らしいことではあるのですが、個人としてリラクゼーションサロン・マッサージサロンを経営して続けるのはとても大変なことです。

しかし行うべき宣伝・集客を確実に行っていけば、個人のリラクゼーションサロン・マッサージサロンを軌道に載せて、あなたの夢を実現することは可能です。

今回は個人サロンとしてのリラクゼーション店・マッサージ店を成功させるための集客方法を解説していきます。

目次

リラクゼーションサロン・マッサージサロンの現状

最初にリラクゼーションサロン・マッサージサロンの現状を把握することが重要です。

調べていただければわかりますが、リラクゼーションサロン・マッサージサロンのほとんどが「チェーン店」だったり「複数店舗の経営」をしています。

つまり個人サロンとしてリラクゼーション・マッサージ店を経営し続けることはハードルが高いということです。

大手チェーン店や系列店舗で同じノウハウを行っているようなお店と同じ宣伝・集客を行っていては、残念ながら成功はしないでしょう。

このことからリラクゼーションサロン・マッサージの個人サロンは、「いかに大手と差別化を行い、それをお客様に訴求できるか」ということを常に前提とすることが必須であるとご理解いただけると思います。

リラクゼーションサロン・マッサージサロンの3つの戦略

個人サロンとしてのリラクゼーションサロン・マッサージサロンは次の3つの戦略を基本としましょう。

①サロンの強み・特徴を明確化&差別化

すでにお話した通り、個人のリラクゼーションサロン・マッサージサロンはいかに大手と差別化出来るかが必須です。

個人サロンとして大手と何が違って、どんな特徴(来るべき理由)かを掘り下げて、それを宣伝・集客法に落としこんでいきましょう。

特徴・強みというのは様々な部分で見つけられるはずです。

オーナー&施術者であるあなたの「人」としての強みを掘り下げてみましょう。

大手チェーン店の施術者はアルバイト施術者が多いため技術力が不安があります。

一方あなたは施術の上手さ・技術力をアピールできるはずです。

また大手のお店の店員さんはアルバイトなので、体の悩みを相談することも難しいでしょう。ここも差別化して「相談しやすい」という強みとして訴求することが出来るでしょう。

このようにあなた自身を強みに出来るようにしましょう。

店舗

店舗としての強みを掘り下げてみましょう。

  • サロン内の雰囲気や内装
  • お客様のために用意した小物や備品
  • どれだけ快適に過ごしてもらうかを考えた設計 etc

大手サロンはどのお店もほぼ同じ内装・雰囲気である場合が多いです。

しかしあなたのサロンには個人サロンとしての「こだわり」があるはずです。

それを強みとしてアピールしていきましょう。

②施術の価値を伝えて値下げや安さに頼らない

個人でリラクゼーションサロン・マッサージサロンを行うのであれば、施術料金や安さに頼らず、施術の価値を伝えることで集客につなげることが重要です。

というのも値下げ・安さに頼ると、サロンを維持するために1日に多数のお客様を対応しなければいけません。

そうすると体力がもたず、精神がすり減り、営業を続ける気力も体力も無くなっていきます。

また安さ値下げの点では大手チェーン店にはどうしたって勝てません。

なので個人サロンの戦略には、

経営を続けるために心身に過剰な負荷がかからないようにする

そのためには施術の価値を伝えて、しっかりと施術料金をいただく

ということが必要になるでしょう。

③リピート化の仕組み・施策

リラクゼーションサロン・マッサージサロンというのはリピート率が悪い業種です。

ホットペッパービューティーの調査によると、リラクゼーションサロンの新規3か月リピート率はわずか16%だったそうです。

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しかし常に新規客でサロンを回すのは宣伝・集客コストとしてはパフォーマンスが悪く、ギリギリの財務状態での経営が続くことになります。

そのため個人サロンとしては、開業前から「新規客のリピート化の仕組み・施策」を検討しておかなければいけません。

リラクゼーションサロン・マッサージサロンのリピート率が悪い理由

リラクゼーションサロン・マッサージサロンのリピート率が悪い理由は、「お客様に改善したい悩みがない」ということです。

例えばダイエットサロンのお客様は「ダイエットには時間がかかる」ということをわかっています。そのためリピートしてサロンに通うわけです。

ピラティスなども「体質改善したい。体質改善には時間がかかる」ということをわかっている生徒さんが多いです。

一方ではリラクゼーションサロン・マッサージサロンの場合は、お客様に強いモチベーションがありません。

この低いモチベーションを施策・対策することで、リピート率を上げることを目指します。

ツールで対策

ポイントカードや2回目・3回目用のクーポンなど、ツールがあるとお客様にとってリピートする理由になります。

特に新規3か月リピート率はわずか16%であるリラクゼーションサロンには、2回目3回目にどうやってつなげるかは非常に重要なので、最初はクーポンを使ってでも来てもらえると良いでしょう。

接客で対策

接客はお客様のリピート率、ひいてはお客様のファン化に直結します。

特にリラクゼーションサロン・マッサージサロンの場合、解決したい悩みを持っていないお客様が多く、そのためリピート率が低くなってしまいます。

そこで接客によってお客様の潜在的な悩みを引き出し、サロンに通うことでその悩みを解消できることを伝えましょう。

お客様にとってはサロンに積極的に通う理由が出来るので、リピート率が高まります。

コミュニケーションの仕組みで対策

サロンとお客様との接触回数が多くなると、お客様からサロンへの好感度が高まり関心を持たれやすくなるという心理的効果があります。

これをザイオンス効果と言います。

そのためのコミュニケーションとして、以前はメルマガなどが利用されていましたが、今はメルマガよりもLINEの方が有効です。

お客様に公式LINEを登録していただいて、その後定期的にサロンからメッセージを送る仕組みを作り、自然と接触回数を増やしていきましょう。

メニューで対策

メニューが少なかったり、メニューに時間の差しかない場合(ボディケア30分/60分/90分のように時間だけ変えたメニュー)は、お客様の興味関心をひくことが出来ず、1回きりで終わってしまう率が高くなります。

そのため豊富なメニューを提供し、「これを受けてみよう」と思っていただき、サロンに通う理由をお客様に持っていただきましょう。

例:ボディケア・フェイシャル・腸もみ・フットケア・アロママッサージ・ヘッドマッサージ etc

おススメ集客方法3選+2

ではここからは、個人サロンとしてのリラクゼーションサロン・マッサージサロンが活用すべき集客方法について解説をしていきましょう。

①ホームぺージ

ホームぺージは必須の集客法で、必ず作成して活用しましょう。

ホームぺージが必須である理由は、情報の掲載量に限界がないため「大手サロンとの差別化をアピールしやすい」からです。

ホームぺージ以外の集客法・集客媒体は、ほとんどが文字数制限があったり、載せられる画像に制限があります。

そういった制限がないのがホームページの強いところで、思う存分にサロンの特徴や強みをアピールしていけるでしょう。

②ポータルサイト・クチコミサイト

ポータルサイトやクチコミサイトなどは、リラクゼーションサロン・マッサージサロンの集客反応が良いので利用することをおススメします。

basisがおススメするのは「ホットペッパービューティー」「エキテン」の2つです。

ホットペッパービューティーは高い集客効果を期待できるクーポンサイトです。

料金プランが複数あるのですが、高い方が機能や露出量が多くなります。

サロンとして経営に負担のないプランを選びましょう。

エキテンはクチコミサイトです。サロンの情報を掲載してそこにクチコミを集めていくと、徐々にエキテン経由の問い合わせや予約が増えていくと思います。

エキテンは基本は無料で利用できるのですが、有料プランもあります。

クチコミが集まってきてから、有料プランに移行する形で良いでしょう。

③チラシ

リラクゼーションサロン・マッサージサロンの集客にはチラシが有効です。

特にチラシは、自分で積極的に情報を探すタイプの人ではなく、情報を探すのがそんなに得意ではない人に訴求出来ます。

またチラシはそれ単独ではなくチラシ→ホームぺージという流れを作ることが出来るので、ホームぺージのサポートとしても優秀です。

プラス①SNS

X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSは、メインの集客法ではなくサポートとして優秀です。

特に「リアルタイムな情報」を発信するのであれば、SNSに勝てる媒体はありません。

リラクゼーションサロン・マッサージサロンは、急にキャンセルが出ることがそれなりにあります。

そういう枠を埋めるために、SNSでキャンセル空きを告知することで、上手く埋めることが出来ることもあります。

また月ごとのキャンペーンの告知なども、SNSのリアルタイム性には合っています。

メインの集客法として活用すると負荷が多いのですが、サポートとしてなら気楽に使えるのでおススメです。

プラス②近所のお店とのコラボ

近所の飲食店やカフェなどにサロンのパンフレットを置いてもらうのも、地味ですが地域で認知度をアップさせることに役経ちます。

地域で認知度が高まると、「ちょっと疲れたからあそこに行ってみようか」というお客様の選択肢になることが出来ます。

メインの集客になるわけではないですが、ホームぺージ検索数アップ・紹介など、様々な面でサポートしてくれるでしょう。

まとめ

個人サロンとしてのリラクゼーションサロン・マッサージサロンの集客戦略・集客法について解説をしてきました。

リラクゼーション・マッサージは市場としては大手が圧倒的で個人サロンは少ないのですが、逆に言えば個人サロンとしてはブルーオーシャンで、やり方次第でサロンを成功させることが出来ます。

そのための基本が今回の記事なので、個人のリラクゼーションサロン・マッサージサロンを開業しようとお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしていただければと思います。

投稿者プロフィール

サロン集客コンサルタント石塚直紀
サロン集客コンサルタント石塚直紀
個人サロン・自宅サロンの集客・マーケティングを請け負うサロン集客コンサルタント。

2012年にWEBマーケティング会社から独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

現在はサロンの集客に特化した「サロンコンサルティングbasis」も同時に運営中。

「丁寧で的確なヒアリング」「専門用語に頼らない誰にでも分かる解説」「誠実で安定した集客サポート」を理念に、コンサルティングサービスを開始。

常時抱えるクライアントは100を超えており、特に1人で経営する店舗やサロンのサポートを得意とする。

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