個人サロンを始めてから、宣伝・集客の方向性予約が入らないことの不安・怖さを体験した方は多いのではないでしょうか?
予約が入る=集客するというのは想像以上に難しいもので、様々な施策を行っていても上手くいかない場合もあります。
しかし集客の基本に立ち返って施策を行えば、個人サロンでも予約が入るようになります。
今回は個人サロンの予約獲得が難しい理由・原因とその対策法について詳しく解説をさせていただきます。
個人サロンに予約が入りにくい理由とは

予約を獲得するには、まずは原因を知ることが重要です。
個人サロンに予約が入りにくいことには理由があります。
①宣伝量が少ない
②宣伝・集客のコンテンツ不足
③宣伝・集客の方向性が間違っている
だいたいがこの3つに分かれます。それぞれ詳しく説明していきましょう。
宣伝量が少ない
宣伝量が少ないために、サロンが想定する顧客に認知されていないことが考えられます。
例えばチラシ集客を行う際に、1万枚を地域に撒くのと100枚撒くのでは、どれくらい地域のお客さんに認知されるでしょうか?言うまでもなく1万枚撒いた場合です。
他にもホームぺージを作成したけれども、十分なアクセス数が集まっていないために集客につながっていないケースもあります。
チラシ・ホームぺージに限らず、個人サロンとして行っている集客・宣伝施策の量が足りていないのであれば、そこを改善することで予約が入り始める可能性があります。
宣伝・集客のコンテンツ不足
せっかく宣伝をしても、その内容・コンテンツ不足だと集客につながりません。
これはホームぺージで起きがちです。デザイン性・オシャレさ優先でコンテンツを減らしているサロンのホームぺージは、残念ながら集客出来ていません。
チラシでもそうです。チラシの内容がスカスカだとせっかく大量に撒いても意味がありません。
なのであなたのサロンが行っている宣伝・集客内容を増やすことで、予約につながる可能性は考えられます。
宣伝・集客の方向性が間違っている
宣伝量も十分、コンテンツも多く載せている。それなのに集客や予約につながらない場合、そもそも宣伝・集客の方向性が間違っていることが原因かもしれません。
例えばエステサロンで美容ではなく健康重視の宣伝をしたら、残念ながら予約は入らないでしょう。なぜなら多くの人がエステに望むのは健康ではないからです。
ヨガやピラティスで、心の健康ばかりを押し出しても上手くいかないでしょう。まずは身体の健康を望む人が多いからです。
残念ながらサロン側としてやりたいこととお客様の望むものが違うので、そこを改善すれ予約が入りはじめるでしょう。
個人サロンの宣伝・集客の改善対策

個人サロンの宣伝・集客が上手くいかず予約が入らない原因は大きく3つあるとお話してきました。
それぞれの原因別に、対策・改善法をご紹介します。
宣伝量が少ない場合
宣伝量が少ないことが原因だと考えられる場合、以下のような対策が考えられます。
ホームページのSEO対策
ホームぺージの検索順位が低いことでアクセス数が少ないのであれば、ホームページのSEO対策を行いましょう。

SEO対策を行うことで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでの検索順位が上がっていきます。
検索順位が上がっていきアクセス数が増えていけば、予約が入り始めるでしょう。
ただ対策をしてすぐに順位が上がるものではなく、中長期的に少しずつ上がっていくのが一般的です。
PPC広告・リスティング広告
ホームぺージのアクセス数が少ないためすぐにアクセス数を増やしたい場合は、PPC広告・リスティング広告を利用しましょう。

PPC広告・リスティング広告を利用して予約が入るようになった場合。ホームページのアクセス数の少なさ(宣伝量の少なさ)が原因だと確定できます。
お金はかかりますが、利用する価値はあるでしょう。
またPPC広告・リスティング広告で予約・集客を集めている間に、SEO対策で少しずつ検索順位を上げることを忘れないでおきましょう。
ポスティング業者・新聞の折り込み
チラシを撒く枚数が少ないのであれば、ポスティング業者や新聞の折り込みを利用すると良いでしょう。
どちらも費用がかかりますが、大量に撒くことが出来ますし、業者によっては地域のデータがあるので、どこに撒くと効果的かも知ることが出来ます。
広告のプランアップ
ホットペッパービューティーなどの有料広告の場合、プランを上げると露出量が上がる場合があります。
SNS広告
X(旧Twitter)やInstagramなどSNSでも、費用は発生しますが広告を出稿することが可能です。
SNS広告では別のWEBサイトへのリンクを設定するので、ホームぺージなどへのリンクすることで、アクセス数を集めることが出来ます。
宣伝・集客のコンテンツ不足の場合

コンテンツ不足が原因の場合、コンテンツを増やしていけば良いでしょう。
宣伝量を増やしても予約が入らない場合は、コンテンツ不足の可能性が高いと言えます。
ホームぺージの場合
ホームページの場合は、様々なコンテンツの不足が考えられます。
- ページ数
- 各ページの説明文
- 画像の数
おおざっぱに言うと上記の3つが不足しているのですが、より具体的に追加すべきコンテンツを考えましょう。
下記記事が参考になると思います。

Googleビジネスプロフィールの場合
個人サロンの宣伝・集客法の1つにGoogleビジネスプロフィールがあります。
登録して利用しているサロンも多いと思いますが、せっかく掲載しているコンテンツ量が少ないために予約や集客につながっていない場合が多いです。
Googleビジネスプロフィールには様々なコンテンツを載せることが出来ます。
載せられる限りのコンテンツを載せておきましょう。

チラシ
チラシはWEBと違って紙面に限界があるので、コンテンツを無制限に載せることは出来ません。
そのため「集客に直結する」「お客様の不安を解消する」ようなコンテンツを、紙面が許す限り載せましょう。
集客に直結するコンテンツ
・訴求力のあるキャッチコピー
・どんな悩みを解消できるのか
・お客様の体験談や感想
・オファー(初回割引などの特典)
・サロンの特徴、他との違い
・ハードルの低い予約方法 etc
お客様の不安を解消するコンテンツ
・予約からサービスを受ける流れ
・よくある質問の紹介
・綺麗で解像度の高い写真
・お客様が多数通っているように見える写真 etc
広告のプランアップ
ホットペッパービューティーなどの有料広告では、プランをアップすると露出量が増えるだけでなく、コンテンツの掲載量も増やすことが出来ます。
宣伝・集客の方向性が間違っている
宣伝・集客の方向性が間違っている場合は、ホームぺージの内容を修正するとかSNSの投稿頻度を上げるなどの段階ではなく、もっと根本を変える必要があります。
サロンのコンセプトを変える必要があるかもしれませんし、お客様の悩みを間違って理解しているからかもしれません。
宣伝・集客の方向性の間違いというのは、なかなか自分では気づくことが難しい部分です。
なのでこの場合は、コンサルタントなどの第三者を入れて、どこに問題があるのかを見つけてくのが良いでしょう。
まとめ
新規予約が入らないことには、ほとんどの場合何かしらの原因があります。
その原因を見つけて、正しく対策を行えば、少しずつ新規予約が増えていきます。
予約が入らずに悩んでいるサロンは、ぜひ今回の記事を参考にして、宣伝・集客を改善してみてください。
投稿者プロフィール

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個人サロン・自宅サロンの集客・マーケティングを請け負うサロン集客コンサルタント。
2012年にWEBマーケティング会社から独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。
現在はサロンの集客に特化した「サロンコンサルティングbasis」も同時に運営中。
「丁寧で的確なヒアリング」「専門用語に頼らない誰にでも分かる解説」「誠実で安定した集客サポート」を理念に、コンサルティングサービスを開始。
常時抱えるクライアントは100を超えており、特に1人で経営する店舗やサロンのサポートを得意とする。





