自宅サロンを始めたけど、お客様がなかなか来なくて自分にサロン経営は向いていないのかなあと感じていませんか?
女性1人サロンを始めるにあたって、なるべく費用を抑えるために自宅サロンにする人は結構いらっしゃいます。
しかしいざ自宅サロンをオープンして宣伝もしたけども、なかなかお客様が集まらなくて悩んでいるサロン経営者さんも多いことでしょう。
「やっぱり自分のやることに需要ないのかなあ」と不安に思ってしまうかもしれません。
自宅サロンは店舗契約などの必要がないので、オープンしやすいというメリットがあります。
一方でデメリットも多く、意識してサロン宣伝をしないと上手くいかないのが現実です。
しかし逆を言えば、そのデメリットを理解して対策をすれば、1人自宅サロンでもある程度集客することは可能です。
今回お話しするのは「自宅サロンのデメリット」と「自宅サロンに安心して来てもらうための3つの対策」に関してです。
自宅サロンを運営しているけど上手くいっていない方がこの記事を読めば、状況を改善して集客していくことが出来るでしょう。ぜひこの先をご覧ください。
自宅サロンのデメリット

集客に悪影響となる自宅サロンのデメリットは、「知らない人の家である」ということです。
知らない人の家に行くことは、心理的なハードはかなり高いです。
知らないお店に行くのと知らない人の家に行くのでは、圧倒的に後者の方が人は抵抗を感じます。
人の家にいると「ここは自分の場所ではない」という感覚がつきまとうと思います。初めて行く知らない人の家だと余計に感じるでしょう。
お店よりも人の家の方が抵抗感は強いのです。
また自宅サロンの場合、電話番号はあなたの携帯電話になりますよね。
知らない人の携帯電話にかけること自体もかなりハードルが高いです。
このような自宅サロンのデメリットが集客に悪い影響を及ぼしています。
自宅サロンが集客に成功して安定した経営をするためには、このデメリットをどうやって解消するかが重要になります。
対策① 内容がしっかりしたホームページを持つ

自宅サロンのデメリットを解消する対策として、ホームページを持つことが有効です。
自宅サロンのデメリットである「抵抗感(もしくは不安感)」をお客様が感じるのは、お客様があなたのサロンのことをよく知らないからです。
自宅サロンを始める方は、サロンが自宅であるために変な人が来て欲しくないので、サロンの情報をなるべくインターネットに出したくないと考えるでしょう。
その気持ちはわかるのですが、お客様にとって情報が少ないのは怖さしか生みません。
ホームぺージでサロンの内部やあなたのこと・サロンの特徴などをしっかりと説明することで、お客様の不安を減らすことが出来ます。
人は会話することで相互に信頼感を作ることが出来ます。
ある問題があり、その解決のために会話をしたけども解決しなかったとしても、会話をしたこと自体で安心が生まれます。
ホームぺージで情報を発信することはお客様とのコミュニケーションであり、コミュニケーションがあるからお客様の抵抗感・不安を減らすことが出来るのです。
対策② 人がたくさん来ているように見せる

人は「たくさん人が行く場所」には安心感を感じるように出来ています。
例えばお店の前に行列が出来ているのを見ると、それだけで集客効果が生まれます。
これは多くの人が行くところは安心できる場所・間違いない場所だと思えるからです。
知らない町に行き飲食店を探している時に、お店の中をのぞいて1人もお客様がいなかったら、ここは止めておこうって思いますよね。
逆にのぞいたお店にお客様が多いと、安心して入っていけますよね。
自宅サロンにも同じことが言えます。
あんまりお客様が来ていないと感じるサロンの場合、お客様には抵抗感が生まれます。
しかしホームページなどでお客様の体験談がたくさんあったりお客様とのツーショット写真が数多くあると、人は安心できます。
なるべく人がたくさん来ているように見せることで、お客様に来店しやすさを感じさせることが出来るでしょう。
お客様の写真がない場合はどうする?
オープンしたてでお客様の写真自体がないこともあるでしょう。
そういう時は、知人友人、もしくは家族などに写真をお願いしましょう。
モニターとして無料で施術・サービスを受けてもらって、写真を撮らせてもらう。可能であれば体験談なども書いてもらいましょう。
顔出しに抵抗がある人もいるでしょうから、そういう場合は顔を隠して使わせてもらいます。
サロンの開業・経営というのはシビアで現実的なものです。
これぐらい積極的にお客様の写真を集めていくことが自宅サロンの成功には必要になってきます。
対策③ 電話番号と住所はなるべく開示する

自宅サロンだから電話番号や住所をなるべく開示したくないと考える方もいるでしょう。そのお気持ちはよくわかります。
私も自宅サロンだったら、その2つをなるべく開示したくないと思います。
しかしそういう情報を隠すことはお客様の不安感を・抵抗感を大きくするだけです。
自宅サロンというだけでデメリットがあるのに、そのデメリットをより増やしてしまうことになるのです。
だからなるべくなら、電話番号と住所は開示しておきましょう。
「IP電話」という選択肢
それでも絶対に家の電話番号・携帯電話を出したくないと思われるかもしれません。
そういう時は、IP電話を活用しましょう。
IP電話というのは、IP(Internet Protocol・インターネットプロトコルの略)という通信方式を利用した電話のことです。
このIP電話を利用することで、新しい電話番号を取得して利用することが出来るのです。
多くの場合050から始める電話番号が割り当てられて、その番号であなたの携帯電話につなげることが出来ます。
こうすることであなたの携帯電話や家電の番号をさらすことなく、電話番号を開示することが可能になります。
IP電話を利用するためには、有料のサービスに契約する必要があります。
NTTコミュニケーションや、フレッツインターネットのプロバイダーなどが提供しています。
ご興味ある人は下記URLをご参考ください。
NTTコミュニケーション 050 plus
https://www.ntt.com/personal/services/phone/ip/050plus.html
フレッツ光 050IP電話対応機器対応プロバイダ
https://flets.com/ipphone/pbd.html
「住所短縮」という選択肢
それでも絶対に家の住所を出したくないと思われるかもしれません。
そういう場合は「住所を短縮する」という選択肢があります。
basisの住所は「東京都練馬区豊玉北5-16-12 6D」ですが、これを「東京都練馬区豊玉北」まで短縮します。
正式な住所はわかりませんが、だいたいどこらへんの地域にあるかまではわかります。
これに「正式な住所はご予約完了の時にお知らせします」と一言付け加えておきましょう。
まとめ
自宅サロンがお客様に安心して来てもらうために必要な3つの対策について詳しくお話ししてきました。
最後に内容をまとめます。
まとめ1
自宅サロンには「お客様が抵抗感を持つ」というデメリットがある
まとめ2
そのデメリットを解消して集客につなげるためには
「情報開示」「お客様が多く来ているように見せる」などを積極的に行う
自宅サロンに抵抗なく来てもらうためには、「いかにお客様に安心してもらえるか」が重要になります。
今回紹介した3つの対策以外にももっと対策を行いたいと考えるなら、「どうやったらお客様に安心してもらえるのか」をベースにして対策を考えてみましょう。
「自分なら自宅サロンにこういう不安を感じるから、そこを解消して情報発信しよう」という意識を持つだけで、どんどん対策を思いつくことが出来ます。
自宅サロンにはどうして集客上デメリットがあります。今回の記事を参考にしていただいて、お客様の抵抗感を少しでも減らしてサロンに来てもらいましょう。
また自宅サロンで集客に困ったときにチェックすべき5つの項目もありますので、ぜひこちらもご参考ください。

投稿者プロフィール

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個人サロン・自宅サロンの集客・マーケティングを請け負うサロン集客コンサルタント。
2012年にWEBマーケティング会社から独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。
現在はサロンの集客に特化した「サロンコンサルティングbasis」も同時に運営中。
「丁寧で的確なヒアリング」「専門用語に頼らない誰にでも分かる解説」「誠実で安定した集客サポート」を理念に、コンサルティングサービスを開始。
常時抱えるクライアントは100を超えており、特に1人で経営する店舗やサロンのサポートを得意とする。





