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コロナ禍で売り上げが下がった1人サロンがとるべき3つの対策を解説します

2020年からコロナ禍で売り上げが下がっている1人サロンは多いのではないでしょうか?

これはどうしても仕方のないことで、日本全体の収入や売り上が下がっているからです。

2021年3月時点の調査では「3割の方は収入“減”」という結果が出ています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000044800.html

また立憲民主党が滋賀で法人・企業に行った調査によると7割以上が経営悪化しているとわかっています。

http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0034501

なのでこのような状況で売り上げを維持すること、売上をアップさせることは非常に難しいと言えるでしょう。

だから売り上げ減でご自身を責める必要はありませんし、気持ちを落ち込ませる必要もありません。

とはいえコロナ禍で何か対策をしたいと考えることも自然なことです。

そこで今回は「コロナ禍で売り上げが下がった1人サロンがとるべき対策」について詳しく解説します。

この記事でわかること

・コロナ禍の対策を考える際に土台とするべきことがわかりまし

・自分で考えた対策がコロナ禍で有効かどうか判断することが出来るようになります

・どんな対策がコロナ禍の売り上げアップになるのかがわかります

コロナ禍の何が問題なのか

まずは1人サロンの経営において、コロナ禍の何が問題になっているのかを正確に把握しておく必要があります。

コロナ禍がサロン経営に与える問題は次の2つです。

①安全性の問題
②お客様の使えるお金の問題

もっとも大きい問題はコロナによる安全性の問題です。

コロナ禍に慣れてきてしまっているとはいえ、外出自体に抵抗を感じる人もいますし、密な状態を嫌う人もいます。

そういう人たちにサロンの安全性を伝えていく努力が必要になるでしょう。

また最初にお話しした通り収入減の人が増えてきており、新規集客の反応が鈍ってしまったり、これまで毎週通ってくださった方が2週に1回に減ったり月1回に減ったりしてしまっています。

この収入源で将来に不安を感じている方へのアプローチも重要になります。

対策①行っているコロナ対策を詳細に告知する

ホームページやSNSで「コロナ対策を徹底しています」というような告知を行っているサロンは多いとは思いますが、それだけではお客様に安全性を伝えるのは不十分です。

行っているコロナ対策は詳しく伝えていきましょう。

わかりやすくNG例とOK例をご紹介します。

NG例:当サロンはコロナ対策を徹底して行ております。安心してご来店ください。

OK例:当サロンでは次のコロナ対策を徹底して行っております。

・有効濃度の高いアルコールを使って、施術ごとにサロン内を消毒しております

・お客様の入れ替わりのタイミングで必ず換気を行っております

・お客様同士が顔を合わせることがないように、予約の間隔を長めに設定しています

・施術スタッフは常にマスクを着用しています

・風邪や熱の症状のあるお客様にはご来店を控えていただいております。

当サロンはコロナ対策を徹底しておりますが、皆様のご協力がないと成り立ちません。なにとぞよろしくお願い致します。

この2つを読んで、どちらの方に安心感をいだきましたか?

後者のサロンの方が「ちゃんとコロナ対策している」と感じられたのではないでしょうか?

行っている対策は1つ1つ詳細に言葉を尽くして説明をした方が、お客様への説得力を持ちます。

すでに行っているサロンは良いと思いますが、思い当たる節がある方は今すぐ対策をしておいて損はないでしょう。

対策②コロナ禍でも通う価値を提案する

コロナ禍で将来が不安な人たちにお金を使っていただくためには「コロナ禍でも通う価値(意味)」を提案することで実際の来店につなげることが出来ます。

ではコロナ禍でも通う価値・意味とはどのようなものでしょうか?

これは健康系のサロンだと提案しやすいでしょう。

例えば次のような提案はいかがでしょうか?

コロナでは予防が何より重要です。ワクチン接種が進んでいますが、ワクチンは症状の悪化や死亡率を下げてくれますが感染自体を予防してくれるものではありません。

最も効果的な予防が「体の免疫力を高めるおくこと」です。体の免疫機能・体の回復力が高い人はウイルスに対しての抵抗力もとても強くなります。

このコロナ禍だからこそ、当サロンで身体の免疫力を高めていきませんか?

サロンに通って施術やレッスンを受けること自体がコロナ対策になるという提案をすることが出来れば、外出を控えていた方にも訴求することが出来ます。

この提案は、鍼灸サロン・整体サロン・ヨガサロン・ピラティスサロン・アロマサロンでは有効でしょう。

美容系サロンでも提案内容次第でお客様への訴求力を持たせることが出来ます。

例えば「ストレス」にポイントを置いた提案をすることです。

コロナ禍でストレスを感じている人は多いと思います。ストレスは体の免疫力を下げますし、肌の質や心の健康にも悪影響です。

こういうストレスの溢れる日々だからこそ、当サロンの施術でストレスを解消しませんか?

こんな風に初めて、そのあとはあなたのサロンの施術でどのようにストレスを解消できるのかを提案します。

自サロンの「コロナ禍でも通う価値(意味)」は何なのかを考えて、提案してみましょう。

対策③コロナ禍の間だけ料金を下げる

コロナ禍の間だけ施術料金を下げることも1つの選択肢でしょう。

料金を下げることはサロン経営に大きな影響を与えるので、気軽に行うべきことではありません。

なぜなら既存のお客様にとっては「今まで払っていた料金はなんだったの?」と感じられてしまい、サロンに対する信頼感を損ねる可能性があるからです。

しかしコロナ禍であれば値下げに対して免罪符を持たせることが可能です。

「コロナ禍で地域の皆さんの健康とストレスをサポートするために、コロナ期間だけ料金を下げるて提供することにしました」

このように表現すると、値下げに対してポジティブに感じられませんか?

料金を下げることは新規集客の底上げになりますし、通う回数が減っていた人も通う頻度をアップさせることが出来ます。

あくまでこれは「コロナ禍の間だけ」であることを強調して、商売ではなく「地域への利益還元である」ことをアピールしましょう。

まとめ

コロナ禍で売り上げが下がった1人サロンがとるべき3つの対策を解説してきました。

繰り返しになりますが、コロナ禍で1人サロンが対策すべきは「安全性」と「お客様の消費志向」です。

コロナによるリスクが大きすぎる現在、この2つの問題をクリアにすることが1人サロンの集客や売り上げを改善させるポイントです。

今回紹介したい対策以外にも、この2つの問題をクリアできるようなものであれば積極的に行っていくべきでしょう。

とはいえこの対策を行ったから必ず状況が改善されるわけではありません。それだけコロナの悪影響が強いのです。

ただ今のまま何をせず我慢するよりは、何か対策を行うほうがあなたのメンタル面にも良いと言えます。

ぜひ今回の記事を参考にして、できることを行い、少しでも1人サロンをより良い方向に進めていきましょう。

投稿者プロフィール

サロン集客コンサルタント石塚直紀
サロン集客コンサルタント石塚直紀
個人サロン・自宅サロンの集客・マーケティングを請け負うサロン集客コンサルタント。

2012年にWEBマーケティング会社から独立し「店舗集客集団WAO」を立ち上げる。

現在はサロンの集客に特化した「サロンコンサルティングbasis」も同時に運営中。

「丁寧で的確なヒアリング」「専門用語に頼らない誰にでも分かる解説」「誠実で安定した集客サポート」を理念に、コンサルティングサービスを開始。

常時抱えるクライアントは100を超えており、特に1人で経営する店舗やサロンのサポートを得意とする。

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